こんにちは、こんばんは、AKデザインの円盤です。
先日いつもお気に入りにしていたflexの設定の永久保存版みたいなブログが丸々消えていてとてもショックでした。
やはり技術というものはGoogle先生頼りではなく、自分で保存していかねばならない!と痛感しました。
というわけで今日はそのflexのプロパティではないですが、Excelの話を備忘録です!!
Excel 1つ上のセルの値を参照
はい、関数で行います。
これ知ったときは目から鱗でした。関数わかってなくてもコピペ感覚で使えるからね!
=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))
これをExcelのセルで行挿入した時にコピペすると、上のセルの値を持ってきてくれるので超便利です!
以下応用で上下左右もご紹介!
Excel 1つ下のセルの値を参照
=INDIRECT(ADDRESS(ROW()+1,COLUMN()))
Excel 1つ左のセルの値を参照
=INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN()-1))
Excel 1つ右のセルの値を参照
=INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN()+1))
Excel 2つ上のセルの値を参照
簡単です。
数字を増やしたり減らしたりしましょう。
=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-2,COLUMN()))
2つ上、そこから右のセルの値を参照
=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-2,COLUMN()+1))
方向を組み合わせればどこでも参照できそうですね!
横=column
縦=row
と覚えればバッチリですね!
この辺はflexのプロパティと同じです!(あれ?flexとは逆か!)
これとCtrl+Gのセル選択から可視セル選択したら、Excelでフィルタリングした状態で、楽天のselect.csvに一気に行挿入できて超便利です!
ではまた!
Excelで使える参考書は?
個人的にはこちらの参考書をおすすめします。
ほぼ一択でしょうか。
こちらの本はYoutubeのチャンネルと連動していて、読みながら見ながらExcelを学べる内容になっていてすごく勉強になります。
かくいうわたくしもチャンネル登録して寝る前とかに流し見していたりします。
Excelマスターの道は毎日の小さな一歩から、ですね!
参考にしてみてください!